EN2+は
■バイオマスリサイクル設備の企画・開発・製造
■バイオマス由来の堆肥・炭化物などを利用した農業指導
■環境関連のコンサルタント事業を行っています。
■バイオマスリサイクル設備の企画・開発・製造
■バイオマス由来の堆肥・炭化物などを利用した農業指導
■環境関連のコンサルタント事業を行っています。
![]() 籾殻の炭化物は、日本の農業の中で伝統的な実用技術や農業文化として維持されてきました。 |
![]() 木質バイオマスを利用したたまご状の木質玩具を製作しています。 |
![]() 廃食油による発電設備の普及のため、フィリピンの高校でワークショップを開催しました。 |
![]() 下水汚泥や木質バイオマスを原料とする熱利用設備の建設を支援しています。 |
●最新情報● |
IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)による承認 (2019/05) 2019年5月のIPCC総会において、農地・草地土壌へのバイオ炭投入に伴う炭素固定量の算定方法が追加されました。 今後、この算定方法を実際の投入現場において実践することが国際的な炭素クレジットの取引につながります。当社は、日本におけるバイオ炭の施用実績を調査し、農家の人に広く使用してもらえるようにバイオ炭の施用目安を作成しています。 |
「木たまご東近江」の結成 (2019/06) 地域で発生する木質バイオマスの利活用を推進するために、東近江市内の木材関連業者と共同出資の形で「木たまご東近江」を結成しました。木材工場で発生する端材を利用してたまごの形をした木質玩具を製作し、木たまごのプールや記念品として保育園や各種イベントで紹介しています。 |
●主な業務実績● |
・木質バイオマスを原料とするシリカ資材の製造と有効活用に関する研究 平成30年度 滋賀県中小企業新技術開発プロジェクト補助事業 詳細 |
・廃油混焼型ディーゼル機関用燃料供給システムの開発 平成29年度 第2回ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業(NEDO)詳細 |